想像旅行

河のほとりに引っ越してきてから、
河原で石拾いをしたいという欲求が常にじんわりとあります。
今は寒いのでその欲求を抑えて、
いい感じの石ころが拾えそうなスポットにめぼしをつけて、
想像を膨らませています。

先日、インド産の瑪瑙を入手しました。
以前から個人的に魅かれていた産地のものではないかと思っていたら、
やはりそうでした。
SONY DSC

インド グジャラート州 ナルマダー川下流域 
ジャガディア ラタンプール
この辺りは良質な瑪瑙の産出地で、
先史時代や古代から採集されていたようです。

google mapでその周辺を訪れ、
ネットで調べた資料で古代から続く瑪瑙の採集、
ビーズ生産の歴史に思いを馳せ、
家の本棚にあるデザイナー、ヨーガンレールさんの写真集Babaghuriを取り出し眺めているうちに妄想が膨らみ、
すっかり想像旅行に浸ってしまいました。
レールさんは幾度もこの地を訪れているのだそう。

あぁ〜またインドへ行きたい。今度は石を拾いに。
最後にインドに行ったのは10年前、4度目のインドはいつになるのか?

SONY DSC

こちらは15年前ヨーガを学びにインドに滞在していた際に、
ガンジス河のほとりで拾った石ころです。

おみやげ

いつも大体そうなのですが、

今回の仕入れ旅でも、買い物はほぼgreenfloatの商品の購入。

仕入れ旅ですから、

一生懸命いろいろな鉱物、化石たちを見ることにかなりの労力を費やしました。

 

でも、少し気分転換も必要かと、

前回は少しだけダウンタウンをうろつきましたが、今年はナシ。

今年は、ダウンタウンの劇場でバートバカラックのコンサートが開催されていて、

日程さえあえばかなりの気分転換になったのに、、、かすかに日程あわず、、、。

 

でも今年も買いました。自分たちへのご褒美、、、。

SONY DSC

コレクション、バリエーション豊かになりました。

 

こちらも、嬉しいおみやげ。

SONY DSC

いつも購入させていただく、親切、丁寧なインド系ディーラーで、

ゆっくりじっくりと石たちを選び、他の会場も見て廻るから、

帰りに受け取りにきます、と荷物を保管してもらいました。

帰りに受け取りにいくと、いつもやさしいインド人お姉さんが、

イラストを描いていてくれました。

どこかインドテイスト、、、。

 

新商品こちらにUPしていますhttp://greenfloat-mineral.net

 

 

India その2

空港からホテルに着くころ突然のスコール。 タクシーの中から外が見えないくらいです。

”さすが、インド。やってくれます。”

チェックインをすませ、お腹がすいたのでホテルの外に出ようとすると

道が川に。。。

時間にして1時間以内の話です。もっと短かったかもしれません。

”さすが、インド。やってくれます。”

ごはんを食べるには、その川の中に足をつっこみジャブジャブと歩くしかないんです。

でも、川の中の様子を考えると出来ないんです。(何が流れてるの?なに?ナニ?)

おそるおそるメインストリートまで出ると、インド人たちはわざとと思えるくらいジャバジャバと

カッポしてます。

 

”そっかここではあたりまえのことなんだね。”

 

自分の横を通りすぎるインド人に思いっきり水しぶきをかけられ、振り返ってクスッと

笑われた瞬間、

 

”えーい、なんとでもなれえいい!”

 

ジャバジャバに加わり、おいしいインド料理やさんにそのまま入りお腹いっぱい

食べるのでした。

 

”きっかけ”ってふとやってくる。

やってきてることに気づかないと”きっかけ”にならないんですね。

自分の中の何かが揺さぶられる感覚。

 

 

石をみてると、揺さぶられることがたくさんあります。

”なんでこのカタチ?なに、この色!どうやって育ったの?どこにいるの?”

石を愛して10年弱、そろそろ石の話してもいいですか?

 

India

初めて降り立ったのは<インディラ・ガンジー国際空港>デリーでした。

ちょっと怪しげな空港。物忘れのひどい私でもその記憶とニオイは今でも鮮明です。

ホテルに着くまでのタクシー内の数分間、窓から見える木々の大きさにびっくりさせられました。

 

今我が家には、インドボダイジュがすくすくというよりガンガン育ってます。

葉っぱの形が少し変わっていて葉の先端がすーっと長いんです。しっぽが生えてる感じです。

新芽の辺りをみると蜜がたまっていて、甘いんです。おいしいんです。

 

もっともっと大きくなってね。

 

大きくなるスピードは個人差があるのだろうけど間違いなく大きくなっているのだと信じて。。。

がんばれ!なんて言わなくても、思わなくても大きくなってるにちがいない。